美脚の大敵は甘いものより、塩分のとりすぎ!

美脚の大敵は甘いものより、塩分のとりすぎ!

美脚の大敵は甘いものより、塩分のとりすぎ!
現代の食生活でよく問題になるのが、「塩分」。
とりすぎによって、高血圧をはじめ、いろいろな疾病をひき起こすといわれていますが、美脚をめざすあなたにとっても、塩分はもっとも気をつけなければならない存在です。

塩には、ナトリウムという体が機能するためにはなくてはならない必須のミネラルがふくまれています。不足すると、疲労感や脱力感、食欲不振、吐き気、思考力低下などの症状があらわれます。とはいえ、健康な成人が一日に必要とするナトリウム量は、味つけに塩、しょうゆ、みそなどをいっさい使わなくても、野菜や肉に自然にふくまれているナトリウムによって、その必要量はほぼ満たされます。なので、よっぽど特殊なケースを除いて、私たちは塩分の不足を心配する必要はなく、むしろ、常にとりすぎに気を配っていなければならないのです。

ナトリウムはカリウムというミネラルとペアを組んで仕事をしています。カリウムは体内の水分を追いだし、ナトリウムは体内に水分をためこむように働きます。これらのバランスがとれているうちはいいのですが、ナトリウムが過剰になれば、体内にはどんどん水分がためこまれ水太り状態になるのです。脚はむくみ、血液やリンパ液の巡りも悪くなります。体の外に運びだされるはずだった毒素や老廃物も組織内にたまることになります。脂肪の分解や燃焼にも支障が出て、下半身やせには絶望的な状況になってしまいます。

調理には、塩はもちろん、しょうゆ、みそ、ソースほか、塩分をふくむものは、なるべく使わないようにしたいもの。塩分が多いという意識がないものでも、インスタントものや加品、せんべいやスナック菓子などにはかなり多く塩分が使われています。インスタントラーメンなどは、1杯で4gも塩を食べたことに!ヘルシーといわれる日本食も煮ものやみそ汁、漬ものなど、塩分が多いものばかり。塩けを感じないような薄味仕立ての料理でも、しっかり塩は使われているので要注意です。ちなみに、人の体に必要な塩分量は一日5g以下といわれ、日本人は平均2~3gの塩分をとっているので、ほとんどの人がとりすぎってことですね。

カリウムの多い食品を十分にとると、ナトリウムは追いだされ、体内に停滞していた水は出ていき、むくみもスッキリ改善されます。野菜やフルーツなど自然の食物にはカリウムは豊富にふくまれていますが、なかでも、きゅうりやゴーヤ、ズッキーニ、すいか、とうがんなどのウリ科の野菜、セロリなどには多く、美脚づくりには最適です。大豆や小豆などの豆類も、カリウムはたっぷり。うまくメニューに加えたいですね。

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